【改】33歳 酒好き女の妊娠出産・育児記

「酒好き女の妊娠記」改、「妊娠出産・育児記」として書いていきます。

自宅安静 8日目

胎盤が子宮口近くについていて、そこから出血をしているので自宅で安静にしてください」

突如言い渡された「自宅安静宣言」。

妊娠ってさ、いろいろな事があるってことは友達の経験談やらコウノトリ先生からすでに十分勉強済だったわけで。

でも「まぁ、わたしは大ジョブでしょう」なんてあまあまに考えてました。あるよね、人間誰しも「自分だけは大丈夫」確信って。

 

そんなこんなで現在自宅安静中です。

あと1日で安定期。

次の検診は土曜日。旦那が長期出張中なので本格的にひとりぼっちで家にひきこもっています。

実感したのは「食」に対する意識。

もともとお酒が大好きで、美味しいものを求めて日々彷徨い歩いていたわたし。家で飲む時にもちょっとだけ贅沢したり、手間暇かけてお酒にあう料理を作ったり。

でもひとりぼっちでずっと家にいると食べ物が本当にどうでもよくなる。

動かないからお腹が減らないせいもあるかもしれないけれども・・・

 

ご飯メニューはこんな感じ

・朝ごはん

お米、鮭フレーク、お味噌汁

・昼ご飯

うどん(うどん半玉、人参、もやし、きのこ)

・夜ご飯

雑炊(昼と同じ具に米と卵ぶっこむ)

みかん

※バランスを気にして時々牛乳

 

こめこめ小麦小麦こめこめの日々。

妊娠してから急に好きになった炭水化物。

お酒ばかり飲んでいたころは一切食べなかったのに不思議。

 

身体がどんどん変わっていく不思議。