【改】33歳 酒好き女の妊娠出産・育児記

「酒好き女の妊娠記」改、「妊娠出産・育児記」として書いていきます。

33週1日 たっぷりのおしゃべりとルイボスティー

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いい天気。
カーテンを開けた瞬間のソワソワ感がたまらない。初夏って本当に幸せな季節だな。

今日のランチはタヴェルナ メッシーナ@自由が丘
前菜とパンに加え、パスタかピザかメインを選ぶコースなんだけど、バリエーションが豊富でどれもめちゃくちゃ美味しそう…
選ぶだけでテンションが上がるコースは久しぶり!

散々迷って
前菜は鴨のスモークを。パスタはウニのトマトクリームソースをチョイス。

鴨は脂っぽすぎず、嚙みしめるたびにスモークの旨味がじゅわっと広がり、塩とオリーブオイルでマリネされたお野菜との相性がバツグン。

ウニのトマトクリームソースは期待を裏切らない味。

オニオンとバジルのパンも熱々もちもちで絶品。
サービスもよかったし、安心してゆったりとランチを楽しむことができた。

自由が丘をちょっとぷらぷらしてカフェへ。
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ルイボスティー(おかわり自由)とフルーツティー。そしてワッフルがついて700円!!やす!
お花やさんの2階にあるカフェで、静かであたたかいお店。
フルーツティーには新鮮なイチゴ、オレンジ、パイナップル、ぶどう、メロン、バナナがぎっしり。
これはいい場所見つけたわぁ。

おしゃべりは本当に楽しい。
ゆったりと時間を気にせず過ごせるのは贅沢なこと。

おしゃべりで時間を潰す、のではなく、限られた時間の中でたくさんの話をして感情を共有しあう。
これがこの数年でわたしの中で認識が変わったことかな。赤ちゃんがきたらもっともっとこんな時間が貴重で尊いものになるのだろう。

ネガティヴな意味じゃなくて、一瞬をより鮮明に大事にできるというのはある意味素敵なことなのだよな。独身で自分の時間が無限にあったときには気づかなかったことだから。

お酒は飲めないけれど、胃の中に流れていくガス入り水の冷たさや、染み込むようなルイボスティーの爽やかさも悪くはないな、と思う。