【改】33歳 酒好き女の妊娠出産・育児記

「酒好き女の妊娠記」改、「妊娠出産・育児記」として書いていきます。

33週6日 深夜の大量出血と激しい後悔

昨夜深夜に出血…

パンツにべったりとついた鮮血。
おしっこをした後の水が赤く染まっているのを見て、身体中の力が抜けるのを感じた。

ぶっちゃけると原因は明確。
旦那との夜の営みのせい。ひさびさにしたら真っ赤な血が出てしまった。

なになになに?!?!

2人ともあわあわ。
急いでググる

『32週以降のセックスは避けましょう』
まじか泣
知らなかった…

膣や子宮口が充血していて、出血しやすくなっているらしい。
セックスによる出血は、時間がたって治るようであれば様子見で大丈夫とのことだったが、段々とお腹も痛くなってくる気がして。

知らなかったとはいえ、自分たちの認識の甘さと軽率さに呆然。
出血が少なくなることを祈って眠りについた。
しかし数時間後に目が覚めトイレに行くと、変わらずの出血。
時間がら経つにつれ、どんどん不安感が増す。

なんで大丈夫と思ってしまったんだろう…
血でみみが苦しくなっていたらどうしよう…
このまま入院になることはあるのだろうか…

ごめんね。ごめんね。
怖くて怖くて。

妊娠、出産は本当に未知すぎて自分の感覚や勘なんて全然頼りにならない。
自分の大丈夫!がどれだけ不安定なものなのかを実感した。

朝イチ病院に行って診てもらった。
結果は問題なし。 
みみがむにゃむにゃ動いてるのを見て、心の底から安心した…泣

ごめんねー!
もうしないから!!!