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【改】33歳 酒好き女の妊娠出産・育児記

「酒好き女の妊娠記」改、「妊娠出産・育児記」として書いていきます。

35週1日 幸せの琴線が太ったはなし

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友達の誕生日パーティーのために一時東京戻り。
今の自分の家がわたしにとって『家』であることに気づく。実家を出てから早15年。
ずっと一人暮らしのアパートでの生活は『借り暮らし』のようだと感じていたのに。

いまは旦那がいる場が、わたしにとっての家になるのだな。
並んでごはんを食べること。
話しかけたい時に交わす視線
キュッと繋いだ手の温かさ、厚み
家を外したのはたった1週間なのにじんわり心に染みてきて、幸せに叫びそうになる。

最近幸せについての考えが変わった。

過去のわたしにとって、『夢』が幸せを構成するものの中で最も大きなウェイトを占めていた。
人とは違う、自分にしか出来ないことを!
もっと刺激を!
もっと広い世界を見たい、旅したい!
もっともっともっと…!!!

今のわたしにとっては、『日々の日常』こそが幸せだ。
小さな幸せがキラキラと息をひそめるように、そこかしこに散らばっている。
日々の幸せに気づいた、というよりも「見えるようになった」という感覚。けーちゃんと結婚してからわたしはだいぶ目がよくなったと思う。

わたしはかつて、幸せものの映画で泣くことがでなかなかった。恋愛映画なんてもっての外。
感情移入できたり、泣くのは悲しいシーンや何故か戦闘シーン。
悲しい、辛い、頑張る、みたいなものに波長を合わせやすかったのだと思う。

今ではそれに加え、幸せなシーンで泣くようになった。以前だったらニコニコと微笑んで見ているようなシーンにやられてしまい、涙が止まらなくなる。
わたしの中の幸せセンサーがたっぷりと太って、そこにたくさんのものが触れるようになったのだと思う。

ありがとう。

そしてミミにもたくさんの幸せをあげられるようにしよう。
小さなキラキラをたくさん見つけられる子になるといいな。