勝手に評論「ギャップのいい差が恋愛を制す」
今回のバチェラーは、本当に大切に思える人を選ぶターンだったと思う。
目先のトキメキではなく、今後一生を共にするパートナーを選ぶターン。
恋ではなく愛
恋人ではなく妻
あゆちゃんは他の三人に比べて気持ちが追いついてなかった。
久保さんはもっと前からあゆちゃんが心を開いてくれていて、自分のことをもっとだいすきだと思っていたんじゃないかな。
そのタイムラグを見たときに自分の見てきたもの、感じていたものを嘘くさく感じてしまったのだと思う。
なんか人が減って、最後のデートってことで踏ん切りついたのか、みんないい顔してたな。
(特にもりもりの変わりかたがすごかった笑)
愛されてる女の顔は美しい
言い換えれば、嫉妬やわたしを選んで!って焦ってるとどこかしらに歪みが出るものだね…
今回面白かったのは、各女の子のギャップの部分を見ることが出来たこと。
よく「ギャップにやられる」っていうけど、やはり見えてるものと内側に「いい差」がある程魅力的にみえる。
あいちゃん
意思の強さ 守ってあげたいかわいさ
あかねちゃん
無邪気さ 不器用さ
もりもり
健気さ 家庭的さ
あゆちゃん
天真爛漫さ 無頓着さ
「いい差」があるのは、あいちゃんとあかねちゃん。
差があまりないのは、もりもり
差が悪い方に働いたのは、あゆちゃん
今までこうやってギャップについて考えたことなかったけど、人の恋愛で分析すると自分の見せ方についてもわかってくる気がするな。
『バチェラージャパンから学ぶ。愛される女になる方法』
今度書いてみようっと笑